撤去作業
2005年 05月 07日
以前に書いた、まさみ宅のベランダで孵化していたハト。 今日は雨上がりだと言うことで、大量のフン&フン塚を撤去しに行きました。
私は花粉症用の立体マスクを8枚程と、ゴム手袋を数組用意し、友人は雨ガッパ、花粉症用ゴーグル、新しいモップ、スコップをそれぞれ2個づつを用意して、完全防備で撤去作業にとりかかりました。
これがかなりの大作業で、フン量は4,5年は放置してあるであろう量で、しかも、前の人が残していった、ハトよけに使っていたと思われるゴザが、地べたにおいてあり、フンと一体化している。
さて、その撤去作業の光景とは...↓
まずはこんもりとしたフン塚を撤去。 スコップですくってゴミ袋に入れていく。 二人の姿はまるでレスキュー隊員の格好をしたセル(←ドラゴンボールの敵 汗;)。 これがそこそこ片付くと、次はこの掃除の第1のヤマ、ゴザの撤去に取りかかる。 1枚目のゴザをめくると、見たことも無い虫がうわ~っ!!と出てくる!! そこは女二人、
きゃ~~~っ!!
と黄色い声(???)を響かせる。
そして、そのゴザを折りたたもうとすると、くっついたフンが飛んでくる...
うひゃ~~!!
と、バックステップ。
ぎゃーぎゃーいいながら、なんとかゴザも撤去して、あとは残りのフンをキレイにするためにクレンザーを撒いて、モップでこすります。 これで見違えるほどきれいになりました。
が!!
最後にして最大の難関、ハトの移動が残っています。
1階に移して猫に襲われても困るし、 変に目立つ場所に移してカラスに襲われても嫌だ。 かといって、隠しすぎて親が見つけられなければ意味が無い。
というわけで、考えた末に鍵が開いていた隣の空き部屋のベランダに移すことにしました。(不法侵入でしょうか...汗) フンと埃がもうもうとする中、私はスコップでハトの巣をすくい、ダンボールに移す。
初めてハトのヒナを間近で見ましたが...正直「かわいい~~~♪♪♪」って言うものではないんですね...(汗; 灰色で、ボサボサでした...
無事に親が子供を発見したことを確認して、掃除を仕上げ、無事夕食を食べに行きましたが、本当に大変な1日でした。
ハトは体内に1億種くらいの細菌を飼っているそう。 平和の象徴とはいえ、やはり不衛生。 鳩対策はしっかりしようと思いました。
私は花粉症用の立体マスクを8枚程と、ゴム手袋を数組用意し、友人は雨ガッパ、花粉症用ゴーグル、新しいモップ、スコップをそれぞれ2個づつを用意して、完全防備で撤去作業にとりかかりました。
これがかなりの大作業で、フン量は4,5年は放置してあるであろう量で、しかも、前の人が残していった、ハトよけに使っていたと思われるゴザが、地べたにおいてあり、フンと一体化している。
さて、その撤去作業の光景とは...↓
まずはこんもりとしたフン塚を撤去。 スコップですくってゴミ袋に入れていく。 二人の姿はまるでレスキュー隊員の格好をしたセル(←ドラゴンボールの敵 汗;)。 これがそこそこ片付くと、次はこの掃除の第1のヤマ、ゴザの撤去に取りかかる。 1枚目のゴザをめくると、見たことも無い虫がうわ~っ!!と出てくる!! そこは女二人、
きゃ~~~っ!!
と黄色い声(???)を響かせる。
そして、そのゴザを折りたたもうとすると、くっついたフンが飛んでくる...
うひゃ~~!!
と、バックステップ。
ぎゃーぎゃーいいながら、なんとかゴザも撤去して、あとは残りのフンをキレイにするためにクレンザーを撒いて、モップでこすります。 これで見違えるほどきれいになりました。
が!!
最後にして最大の難関、ハトの移動が残っています。
1階に移して猫に襲われても困るし、 変に目立つ場所に移してカラスに襲われても嫌だ。 かといって、隠しすぎて親が見つけられなければ意味が無い。
というわけで、考えた末に鍵が開いていた隣の空き部屋のベランダに移すことにしました。(不法侵入でしょうか...汗) フンと埃がもうもうとする中、私はスコップでハトの巣をすくい、ダンボールに移す。
初めてハトのヒナを間近で見ましたが...正直「かわいい~~~♪♪♪」って言うものではないんですね...(汗; 灰色で、ボサボサでした...
無事に親が子供を発見したことを確認して、掃除を仕上げ、無事夕食を食べに行きましたが、本当に大変な1日でした。
ハトは体内に1億種くらいの細菌を飼っているそう。 平和の象徴とはいえ、やはり不衛生。 鳩対策はしっかりしようと思いました。
by green_banana
| 2005-05-07 19:32
| 日常