コザクラインコの「こはる」と、のんびり&ドタバタ生活@バルセロナです。


by green_banana

ブルガリア 1日目!

さて、日本ではオリンピックは盛り上がっているのでしょうか?
明日のバスケの決勝が楽しみです。

というわけで、ブルガリア旅行記。

今回はアリタリア航空、ローマ経由でソフィア入り。
手荷物を預けるのが嫌だったので、前日は液体の準備に大忙し。
ほんと、このシステム早く廃止になればいいのに。

地球の歩き方をアマゾンで買おうとしたのですが、送料込みで6000円程になったので、断念。いつも思うけど、アマゾンの海外発送送料高すぎ。

ブルガリアはロシアと同様に、キリル文字が使われているので、飛行機の中で必至で勉強。実は、むか~しにロシア語を、ほんの少しかじったことがありまして、すっかり忘れているかと思ったのですが、なかなかどうして、覚えているモンですね。文字は機内での復習だけで、なんとか思い出すことができました。

取りあえず、「こんにちは」と、「ありがとう」だけを頭に叩き込んでいざ入国!
そして早速出くわしたキリル文字!

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まず、スペインではブルガリアのお金(レヴァ)に両替できる所がなかったため、空港内で両替。空港内は飛び抜けてレートが悪かったので、
とりあえず20ユーロだけを両替・・・と思いマルがまず両替。
するとおばさんがやってきて、レート表を指差しながら、私に、
「マネー?チェンジ?」と聞いてきた。なので。「イエス、イエス」と答えると、

「’”%)#&‘*#(」

と何やら一生懸命言っているんだけど、私にはさっぱり分からない。

「Very expensive. Muy caro.」

あ!そう言うことか。実はそのおばちゃん、スペイン語が話せると言うことが分かりました。要するに空港内は高いから外で両替しろと言うことを一生懸命教えてくれていたのです。

「あら、ブルガリア人、親切だわ」

と思いながら、センター行きのバスチケットを買って(1人0.50ユーロ!)
バスに乗り込む・・・




バスには「コントロール」と呼ばれる無賃乗車をチェック係が時々乗っており、
不正が見つかると罰金ということは、何かで読んでうっすら知っていました。
で、バスが発車して少し走った所で、いきなり後ろの席に座っていたオッサンとオバハンが立ちあがった。

「コントロール!」

といいながら、(なぜか既に怒っている)1人1人チケットを見て回る。
さっき買ったばかりのチケットをオバハンに見せると、何かわめき散らしながら
「10レヴァ」と書かれた赤いチケットを見せてくる。
オッサンの方も、スーツケースを持ったグループともめている。

訳の分からないうちに、スーツケースの一団と共に、無理やりバスから引っ張り出され、赤い「10レヴァ」を見せられながら、わめき散らされる。
こっちも、チケットは空港内で買ったことをさんざん説明するけど、いかんせん英語が通じない。

見かねた他の乗客の人が、
「Can I help you? I think I can translate you.」
と助け舟を出してくれたので、ちゃんとチケットを持っているのに、
何がどうなっているのか分からない。と説明。

どうやら、車内には小さな装置があり、買った切符はその装置で穴を開けなければならなかったらしい。そんなこと誰も説明してくれなかったので知らなかった。というわけで、10レヴァは罰金

いや、失礼。それがルールなんやったら仕方ない。でも何がハラたつって、そのオバハン、ウチらが座った席の真後ろに座っとって、しかも思いっきり目ぇ合ったやん!それやったら、明らかに外国人なウチらに対して、一言そのルール教えてくれたらええんちゃうの?

って話でしょ?で、その、「こいつらカモにしてやろう」ってな態度にあまりにも腹が立ったので、そのオバハンにそう言いました。もちろん通じてないけど。
そしたら、その助けてくれた乗客の人が激怒して、オバハンとケンカを始めました。すると、他の乗客の人も一緒になってワーワー言い出す始末。
でも、オバハンは負けません。

結局、オバハンは私たちが乗っていたバスに「発車してちょうだい!」的な事を言い、バスのドアを閉めさせまいと頑張ってくれた優しい人たちの努力も空しく、
バスは走り去ってしまいました・・・

助けてくれる人もいなくなり、残されたのは私たち、スーツケースの一団、
オッサン&オバハン。結局2人で20レヴァ(約10ユーロ)を払って、
次に来たバスに乗りました。

その時にもスーツケースの一団は、まだオッサンらとやりあっており、
その中から1人だけ、おじさんがバスに乗りました。口論しながら・・・
その人と目が合ったので、「友達、おいてけぼりだね・・・」と声をかけると、
「あぁ、次のバスで来ると思うから終点で待つよ。」と苦笑い。

実はこのおじさんは地元の人で、
「恥ずかしいんだがね、こんなことはいつものことだよ」
と言っていました。おじさんは、スーツケース分の乗車賃を払っていなかったための罰金だったらしい。

そして、そのおじさんは乗り換え駅で一緒に降りてくれて、ホテルに一番近いバス停を、一生懸命教えてくれた後、私たちのカタコト
「プラゴダーリャ(ありがとう)」に会心の笑顔で
「モーリャ(どういたしまして)」と答えてくれた。

そして無事ホテルに到着。あたりはもう真っ暗で、
私たちも疲れ切っていたので、近所のイタリアンレストランで食事をして就寝。
想像していたよりもかなり良いホテルだったけど、
断水のため、お風呂に入れず・・・
断水なら仕方ないね。

というわけで、ソフィア、トラブルの1日目終了。
2日目からは写真もたくさん!!
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by green_banana | 2008-08-23 18:43 | 旅行記