☆天然日記☆
2013-06-27T19:47:18+09:00
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コザクラインコの「こはる」と、のんびり&ドタバタ生活@バルセロナです。
Excite Blog
リラの僧院
http://nekochama.exblog.jp/8553855/
2008-09-04T00:03:00+09:00
2013-06-15T07:56:13+09:00
2008-09-04T00:03:45+09:00
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旅行記
この日は今回のブルガリア旅行のメインとも言える「リラの僧院」へ。
もちろんここも、世界遺産の1つ。
リラはソフィアから120kmほど離れており、
山奥の谷にひっそりとたたずむ、静かで豪華な僧院です。
英語ガイド付き1日リラツアーに申し込んで行ってきました。
参加者は、私達、ヨーロッパ人カップル、ガイドのお兄さん、
ガイド見習いのお兄さんと、運転手さんです。
集合時間が早かったため、行きのバスでは全員爆睡。
片道約2時間ほどで、到着してみると寒いこと寒いこと!!
間の抜けたことに、今回の旅行には上着を1枚も持っていってなかった><
しかもこの日着てたのはノースリーブ・・・オイオイ僧院に行くってのによぅ・・・
もちろんノースリーブでは僧院へ入れないので、
ガイドのお兄ちゃんがパーカー(社名入り)を貸してくれました(笑)
←証拠写真。この日1日、私のあだ名は「ルーキー」・・・左側のグレーのTシャツが、ガイドのお兄さん。
じゃーん!
↓トイレの入り口から(笑)
↓裏手
内部は例によって撮影禁止ですが、
こんな感じです。ちなみにこの写真は、
お土産に買った絵葉書です(笑)
こんなことしていいのかな・・・?
私たちが行ったのは、日曜日だったので到着した時にはミサの真っ最中。
そのため、普段は閉まっていて見ることができない、礼拝堂の奥を見ることができました。ガイドさんも「オレも初めて見た。みんな、ラッキーだよ。」と言っていた時の顔が印象的でした。
↑これらの写真は外壁に描かれたフラスコ画ですが、内部にも壁から天井まで、一面のフラスコ画です。まさに圧巻。ブルガリアの教会では、「これでもか!」というほどのフラスコ画を見ましたが、やはりリラのフラスコ画が一番です。
↑そしてこれは宿舎。この僧院に住んでいる20数名の僧侶の宿舎。
および、旅行者が寝泊りできる施設でもあるそうです。
↑数百年前には実際使われていたキッチン。
←僧院はこんな塔に守られています。
最後に、お土産やさん♪
これからブルガリアに旅行する予定のある方は、絶対にこのリラを予定に組み込んでください!「ブルガリアは行くけど、リラは時間的に厳しいかも~」と迷っている方。他を削ってでもリラは来る価値ありです。私たちが申し込んだ英語ガイドつきリラツアーも、60レヴァです。30ユーロ程度ですよ~。]]>
ブルガリア3日目
http://nekochama.exblog.jp/8527990/
2008-08-30T05:46:00+09:00
2013-06-27T19:47:18+09:00
2008-08-30T05:46:47+09:00
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旅行記
ソフィアからバスで約30分ほど離れた、ボヤナという村にある教会です。
ここへ来るのはバスでもOKですが、乗り換えに自信が無かったので、
行きはタクシーを使いました。
しかし。
このタクの運ちゃんがボヤナ教会がどこにあるのかを
イマイチ知らなかったようで、妙な場所で降ろされた挙句、
間違った道順を教えられてしまいました(爆)
この村は山の中にあり、ハイキングにいそしむ地元の人たちがちらほらいたので、道を尋ねながら歩くこと約30分。ハイキング道だけあって、自然が美しく気温も高くなく(日陰は)、有意義な30分でした(笑)
それにしてもこの村、外国人と言えばボヤナ教会なんでしょう。
ブルガリア語が全くできない私達に対して、皆とても親切で、道を尋ねれば
快く教えてくれます。この村では英語ができる人はごくわずかのようで、
知ってると言っても簡単な単語程度。それでも一生懸命教えてくれました。
「モーリャ」
と言えば、みんな立ち止まってくれます。だからこっちも一生懸命、
即席ブルガリア語で頑張ります。
「カデ エ・・・ボヤンスカ モナストリ(ボヤナキョーカイ ドコ?)」
こっちから尋ねる前から教えてくれるおばあちゃんもいました。
↓そのおばあちゃんが書いてくれたメモ↓
言葉が分からなくても、何とかなるモンです。
じゃん!
内部はこのボロい外観からは想像もつかないほど保存状態が良く、
狭い内部は目がチカチカするほどのフレスコ画でいっぱいでした。
内部見学はグループで行なわれ、英語のガイドさんがついて、
1グループ持ち時間10分です。石造りの教会で(←当たりまえ)
普段は扉は鍵で閉められているため、中は肌寒く、
1000年前そのままの匂いがする・・・ような気がします(笑)
外にはブルガリア女王の墓がありました。↓
ここを訪問予定の人、要注意!
またまた小さなトラブルが。
チケット窓口にいたおばちゃんは、英語ができない人のようでした。
おばちゃんが言ったことに納得できなければ、
英語ガイドさんを探して主張をしましょう。
おばちゃんの言いなりに
なってはいけません。
何があったかというと、このおばちゃん、並んでいた外国人観光客全員に
「ウェイ アン アウワ。
ビコウズ ウィ エンター ウィズ ワン ビィィグ グルゥプ。」
見ていると、後から後から来る観光客にも、この「1時間待て」を言っています。
どうやら、この1つのフレーズだけを繰り返している模様。
40分ほど待ったところで、英語のガイドさん登場。
私達に、「英語ガイド今から始めますから、こちらへどうぞ。」と一言。
チケットをまだ買っていないと言うと、「え?今すぐ買えますよ。どうぞ。」
というわけで、再び窓口へ行くと、またもや「1時間待て」といわれる(笑)
おいおいおいおい!
と抗議するも、おばちゃんは同じセリフを繰り返すのみで、
チケットを売ってくれない。そこへ運良く、別の英語ガイドさんが来たので、
事情を説明すると、おばちゃんは不満そうにチケットを発行してくれた・・・
一体ナンだったんだろうか・・・
そんなこんなで、ボヤナからの帰りは恐怖のバスです!
初日の出来事がトラウマになっているマルを何とか説得して、
バスで帰ることにしました。だって、タクシー=約8レヴァ、
バス=1レフだもんねぇ。このバスでも、また小さなオモシロ体験。
来たバスに乗って、チケットを買いルール通りに適切に処置をする。
乗り換えたバスでまた「チケット2枚」と切符を買おうとすると、運転手さんは
頷いてくれるものの、切符を売ってくれることなく、バスは発車。
「あれ?」と思い、もう1度ピースサイン着きで「チケット2枚、モーリャ」と言ってみるも、
また頷くだけで何も言ってくれない。
すぐ横に座っていた女の人が、「チケット2枚って言ってるのよ」っぽいことを言うと、運転手さんが何か返事を返しました。彼女は「あぁ。」と言い、私達に
「ユー ドン ニー。 ビコウズ ユー ハヴ」
早い話、乗り換えの時はチケット買いなおさなくてもいいようです。
たまたま前のバスで買ったチケットをまだ手に持っていたので、
運転手さんはそれをちゃんと見てくれてたようです。
頷いていたのは、「チケット必要ないよ」のサインだったんですね。
てっきり「売ってやるから待ってろ」のサインだと思ってました。
う~ん、親切だ。
・・・ってかそれが当たり前なのか・・・。
これが初日のクソババアなら、間違い無く切符売りつけられてただろうなぁ。
あ~、あのクソババア。思い出したらまたハラたってきた!
もしまた会うことがあったら言ってやる!
「Tu! Zorra vieja malnacida!
Te sacaré los ojos con los palillos!」
ってね^^ 気になる人は調べてみてくらはい。
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ブルガリア2日目
http://nekochama.exblog.jp/8522725/
2008-08-29T03:55:00+09:00
2013-06-15T07:59:01+09:00
2008-08-29T03:56:26+09:00
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旅行記
朝7:30におきて、まず水がちゃんと出ることを確認。
今出るからといって、夜も出るとは限らない。
大急ぎでシャワーを済ませ、バタバタしながら、ビュッフェ形式の朝食へ。
朝食はこんな感じでした。
ここで異文化体験
普通、「うなずく=はい」「頭を横に振る=いいえ」ですよね。
ところが、ブルガリアではそれが逆なのです!
「うなずく=いいえ」
「頭を横に~=はい」なのです!!
かなりビックリでしょ?
今は、これを世界基準に改めようという動きが盛んだそうで、
空港やホテルのレセプションでは、特に混乱はありませんでした。
しかぁし、朝食の時、カウンターへコーヒーを注文しに行ったときにコト。
カウンターのお兄さんは、ケータイメール中。
「コーヒーお願いします。」と言うと、無言で頭を横に振る。
「???今、コーヒーはできないのかしら???」
と考えること数秒。彼がコーヒーに取り掛かったのを見て
「ハッ!そういえば!」となったわけです。ちょっと感動(笑)
街中でも「ダー(はい)」と言いながら頭をフリフリする姿をたくさん見かけました。
お店などで、英語で話す場合はジェスチャーを交えない人がほとんど。
やっぱジェスチャーって無意識に出てしまうものだから、
意識して「ジェスチャーをしない」のが無難なんでしょう。おそらく。
でも、おもしろいからムリヤリ世界基準に改める必要もないと思うんだけどなぁ。
どうでしょ??
アレクサンドルネフスキー教会、外観。
ソフィア市内のメインとも言える教会です。
中は撮影禁止でした。
ブルガリアはギリシア正教なので、教会も十字架もカトリックのものとは違います。なんせ僧侶のスタイルからもうかなり異なります。
ラスプーチンがいっぱいいたなぁ。
中はかなり厳かで、壁から天井まで全部がフレスコ画に覆い尽くされています。
中でもドーム部の天井にあったヘスクリスト(ジーザスクライスト)の絵が、とても印象的でした。
ここでは一番小さいサイズのロウソクを3本購入(0.60レヴァ)。
次、アレクサンドルネフスキーと勘違いして入った教会。名前忘れた。
ここは内部も撮影可だったので激写。
アレクサンドルネフスキー教会の内部は、
これをもっと豪華にした感じだと思って下さい。↓
左右に参拝者がロウソクを置くための燭台。
ここには1本のロウソクを置いてきました。
教会正面奥↓
ここも、壁一面のフラスコ画。
次、アレクサンドルネフスキー教会の近くにある、別の教会。
ここも内部は撮影禁止。
どうやらここは地元の人たちが立ち寄るような教会のようで、参拝者が入れるのは入口の畳1畳分程のスペースのみ。
そこにもいろんな絵や燭台が所狭しと置かれていました。外観、かなりかわいいですよね?
みんなの憩いの場、公園。
写真手前、子供が運転してる車に、マルが轢かれました(笑)
←公園を抜けたところにあった音楽博物館の看板。かわいいので撮ってみました。
この後、スーパーマーケットやショッピングモールを巡り、考古学博物館へ行ったのですが、この博物館がすごかった。
外から見た感じでは、そんなに大きな博物館ではないように思ったのに、
入ってみるとドラえもんのポケット構造で、「ここにも部屋がある?あれ?ここにも!」と言った具合でした。
例によって内部は撮影禁止だったため写真が無いのが残念ですが、何せ資料の数が膨大で、1つ1つをきっちり見ていると丸1日必要だろうと思います。
考古学博物館の閉館時間が来たのと、歩きすぎて足が動かなくなったため、
ソフィア2日目はここで終了。今回は食べ物の写真をたくさん撮ったので、
ブルガリアグルメ紀行は、この後に別でUPします!こうご期待!!
ヨーグルトもたくさんでてくるぞ!
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ブルガリア 1日目!
http://nekochama.exblog.jp/8493454/
2008-08-23T18:43:00+09:00
2013-06-12T13:23:54+09:00
2008-08-23T18:44:27+09:00
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旅行記
明日のバスケの決勝が楽しみです。
というわけで、ブルガリア旅行記。
今回はアリタリア航空、ローマ経由でソフィア入り。
手荷物を預けるのが嫌だったので、前日は液体の準備に大忙し。
ほんと、このシステム早く廃止になればいいのに。
地球の歩き方をアマゾンで買おうとしたのですが、送料込みで6000円程になったので、断念。いつも思うけど、アマゾンの海外発送送料高すぎ。
ブルガリアはロシアと同様に、キリル文字が使われているので、飛行機の中で必至で勉強。実は、むか~しにロシア語を、ほんの少しかじったことがありまして、すっかり忘れているかと思ったのですが、なかなかどうして、覚えているモンですね。文字は機内での復習だけで、なんとか思い出すことができました。
取りあえず、「こんにちは」と、「ありがとう」だけを頭に叩き込んでいざ入国!
そして早速出くわしたキリル文字!
まず、スペインではブルガリアのお金(レヴァ)に両替できる所がなかったため、空港内で両替。空港内は飛び抜けてレートが悪かったので、
とりあえず20ユーロだけを両替・・・と思いマルがまず両替。
するとおばさんがやってきて、レート表を指差しながら、私に、
「マネー?チェンジ?」と聞いてきた。なので。「イエス、イエス」と答えると、
「’”%)#&‘*#(」
と何やら一生懸命言っているんだけど、私にはさっぱり分からない。
「Very expensive. Muy caro.」
あ!そう言うことか。実はそのおばちゃん、スペイン語が話せると言うことが分かりました。要するに空港内は高いから外で両替しろと言うことを一生懸命教えてくれていたのです。
「あら、ブルガリア人、親切だわ」
と思いながら、センター行きのバスチケットを買って(1人0.50ユーロ!)
バスに乗り込む・・・
バスには「コントロール」と呼ばれる無賃乗車をチェック係が時々乗っており、
不正が見つかると罰金ということは、何かで読んでうっすら知っていました。
で、バスが発車して少し走った所で、いきなり後ろの席に座っていたオッサンとオバハンが立ちあがった。
「コントロール!」
といいながら、(なぜか既に怒っている)1人1人チケットを見て回る。
さっき買ったばかりのチケットをオバハンに見せると、何かわめき散らしながら
「10レヴァ」と書かれた赤いチケットを見せてくる。
オッサンの方も、スーツケースを持ったグループともめている。
訳の分からないうちに、スーツケースの一団と共に、無理やりバスから引っ張り出され、赤い「10レヴァ」を見せられながら、わめき散らされる。
こっちも、チケットは空港内で買ったことをさんざん説明するけど、いかんせん英語が通じない。
見かねた他の乗客の人が、
「Can I help you? I think I can translate you.」
と助け舟を出してくれたので、ちゃんとチケットを持っているのに、
何がどうなっているのか分からない。と説明。
どうやら、車内には小さな装置があり、買った切符はその装置で穴を開けなければならなかったらしい。そんなこと誰も説明してくれなかったので知らなかった。というわけで、10レヴァは罰金。
いや、失礼。それがルールなんやったら仕方ない。でも何がハラたつって、そのオバハン、ウチらが座った席の真後ろに座っとって、しかも思いっきり目ぇ合ったやん!それやったら、明らかに外国人なウチらに対して、一言そのルール教えてくれたらええんちゃうの?
って話でしょ?で、その、「こいつらカモにしてやろう」ってな態度にあまりにも腹が立ったので、そのオバハンにそう言いました。もちろん通じてないけど。
そしたら、その助けてくれた乗客の人が激怒して、オバハンとケンカを始めました。すると、他の乗客の人も一緒になってワーワー言い出す始末。
でも、オバハンは負けません。
結局、オバハンは私たちが乗っていたバスに「発車してちょうだい!」的な事を言い、バスのドアを閉めさせまいと頑張ってくれた優しい人たちの努力も空しく、
バスは走り去ってしまいました・・・
助けてくれる人もいなくなり、残されたのは私たち、スーツケースの一団、
オッサン&オバハン。結局2人で20レヴァ(約10ユーロ)を払って、
次に来たバスに乗りました。
その時にもスーツケースの一団は、まだオッサンらとやりあっており、
その中から1人だけ、おじさんがバスに乗りました。口論しながら・・・
その人と目が合ったので、「友達、おいてけぼりだね・・・」と声をかけると、
「あぁ、次のバスで来ると思うから終点で待つよ。」と苦笑い。
実はこのおじさんは地元の人で、
「恥ずかしいんだがね、こんなことはいつものことだよ」
と言っていました。おじさんは、スーツケース分の乗車賃を払っていなかったための罰金だったらしい。
そして、そのおじさんは乗り換え駅で一緒に降りてくれて、ホテルに一番近いバス停を、一生懸命教えてくれた後、私たちのカタコト
「プラゴダーリャ(ありがとう)」に会心の笑顔で
「モーリャ(どういたしまして)」と答えてくれた。
そして無事ホテルに到着。あたりはもう真っ暗で、
私たちも疲れ切っていたので、近所のイタリアンレストランで食事をして就寝。
想像していたよりもかなり良いホテルだったけど、
断水のため、お風呂に入れず・・・
断水なら仕方ないね。
というわけで、ソフィア、トラブルの1日目終了。
2日目からは写真もたくさん!!
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再度再度のお久しぶりです☆
http://nekochama.exblog.jp/8489829/
2008-08-22T23:15:00+09:00
2013-06-12T13:47:18+09:00
2008-08-22T23:15:40+09:00
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日常
実は前回の日記を更新した直後に、同居人が手を9針縫う怪我をしてしまい、
何もできない状態だったので、いろいろ大変でした。
仕事中、機械に手を巻きこまれてしまったとのことで、
包帯ぐるぐる巻きの手を見て、何が起きたのかと一瞬凍りついてしまいました。
取り返しのつかない怪我をしたんじゃないかと思いましたが、
実際は神経も傷ついておらず、今はすっかり元通りです。
ただ、キレイな手にキズが残っちゃいましたけどね・・・。
何よりも本人にとって、始めての大怪我だったので、
かなりショックを受けていました・・・。
まぁ、そんなこともありましたが、今はいつも通りの毎日です。
8月、私は最初の10日間が夏休みだったので、
今回はブルガリアに行ってきました!
というわけで、明日からブルガリア旅行記をUPします!
こはるも元気です^^
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Mr. Perfect!
http://nekochama.exblog.jp/8039457/
2008-06-05T06:31:00+09:00
2013-06-12T13:55:35+09:00
2008-06-05T06:31:25+09:00
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動物たち
といっても、アーネストホーストじゃないよ。
ぼくです。
先週、こはるの定期健診へ行きました。
定期健診では、フンのチェック、羽根のチェック、体重測定、
生活習慣チェックなどをするのですが、診断結果がタイトルの通り
問題無しの健康体
と太鼓判をいただきました。いぇーい!
フンには寄生虫も、バクテリアも異物も混じってなくてキレイ。
羽根も自分で抜いたりしていないし、換毛期の現在、
新しく生えてきている羽根にも異常なし。
体重も50g(笑)前後で、標準。
エサはペレットなので、栄養バランスは問題なし。おやつは果物。
そして、一番笑えたのが、
「飼い鳥で、ここまで筋肉がしっかり発達してる子も
珍しいわ」
と言われました(笑) もちろん、いいことなんですけどね。
こはるの体格は野生に近いそうです(爆)
ま、鳥かごにいるのは、家に誰もいないときと寝るときだけで、
ほとんど放し飼いみたいなモンなので、運動量はバッチリなんだろうと思います。
で、実は去年の第1回健康診断では,はっきりしていなかったこはるの性別。
一度記事にもした、こはるの性別。
今回、こはるのカルテの性別欄を埋めることができました。
こはるは
オスです。
別に高い料金を払って遺伝子検査などをしたわけではなく、簡単にわかりました。こはるが総排泄腔をスリスリしたあとに、証拠が残ってたんです(笑)
一滴にも満たないような水滴が(爆)
というわけで、次の健康診断は来年の5月。
ちゃんとそれまで今の健康を維持していけますように^^
Llamadme Sr. Perfecto! ミスターパーフェクトと呼んでくれぃ!]]>
口は災いの・・・
http://nekochama.exblog.jp/7994718/
2008-05-29T05:59:00+09:00
2013-06-15T08:00:50+09:00
2008-05-29T05:59:25+09:00
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珍スペイン語録
こういうときの間違いは、文法があってるだけに
とんでもない誤解を与えてしまうときがあります。
まずは、笑える例。
ちょっと前、コンタクトの保存液を買いにメガネ屋さんへ行きました。
そして白衣の青年店員に向かって
「Tienen el liquido de agua?」
(水の液体ありますか?)
二人共「・・・」
私:「Quiero decir el liquido de las lentillas(笑)?」(いや、コンタクトの液なんだけど:笑)
次は一歩間違えばとんでもないことになりかねない例。
エロイの奥さんブシュラは、とてもデリケートな胃腸の持ち主です。
みんなで集まった日に、誰かお腹の調子の悪い人がいたので、てっきり彼女だと思い、
「Tienes dolor de barriga?」(お腹痛いの?)
と言おうとしたところ、何を血迷ったか、うっかり
「Tienes barriga?」
と言ってしまいました。 訳して
「お腹出てるの?」
実際彼女の悩みはポッコリお腹なもので・・・(冷汗)
ブシュ&私「・・・(3秒)」
私:「ちがう!おなかが痛いの?って言おうとしたのよ!」
一同:「爆笑」
ブシュ:「Ey!! Qué cabrona!」
(直訳:バカやろー!)←もちろん冗談です。
ボーっとしているときは言葉に注意しなければ・・・
口は災いのモト♪
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3位なワケは雨の日のブレザー
http://nekochama.exblog.jp/7949585/
2008-05-22T05:49:00+09:00
2013-06-12T14:08:49+09:00
2008-05-22T05:49:46+09:00
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動物たち
はて、なんのこっちゃ。
家庭で飼っている動物ランキングの話です。
近年犬や猫の他にも、ハムスターやフェレット、爬虫類から昆虫にいたるまで、いろんな生き物と生活をしている人が増えてますよね。
そんな中でも、やはり不動の1位は犬であり、2位は猫だそうです。
そして、犬、猫に大きく差をつけられながらも、
不動の第3位として頑張っているのが鳥なんだとか。
多分、「昔、家にいたよ~、鳥。」って人は、かなりいると思うんですよね。ね?
うちにもセキセイインコがいました。3羽くらいいて、かなり長生きしたヤツもいたんですけど、実はあまり覚えていません。
鳥がいたのは小2くらいの時までなので、年齢のせいもあるかもしれませんが、
やっぱり「触れ合った記憶がない」というのが一番大きいと思います。
そう。
鳥がいつまでも第3位にいる理由は、2位に大きく差をつけられている理由は、
そこにあるんじゃないかと思うんです。やっぱり触れ合いたいという理由で
動物を飼う人が多いと思うので、慣れるまで時間のかかる鳥には、
なかなか目が行かないんじゃないでしょうか。
でもね。
鳥も犬や猫と同じように慣れてくれるんですよ。
好奇心旺盛だし、「おいで」って言ったらついてくるし、
「なでて、なでて~」って甘えてくるし。
なつきかたは種類によると思いますが、とにかくかわいいんです。
一度ベタ慣れになった鳥を飼うと、絶対病みつきになります。
私はそうです。
ちなみに、鳥は水浴びをします。
そして、鳥好きな人たちの間では、
「この水浴び後の鳥の臭いがたまらん」
という人がいます。私もその一人です。
水浴び後のこはるの後ろ頭に鼻をつっこんでスーハーしてます。
水浴び後はこんなんになります。(これはまだ子供の頃の写真ですが)
で、どんな臭いがするかというと、
まさに、
雨の日のブレザーの臭い
です。学校の制服がブレザーだった人、分かるでしょ?
セーラー服しか着たことがない人、
もしくはずっと私服だった人、周りの人に聞いてみてください。
普段のこはるはこんなのです。パソコンの上からこんにちは。
犬にゃ興味ないよ。
メロンのタネおいしぃいぃ~☆
ども。手巻きこはるです。
そろそろ眠くなりました。
じゃ、パソコンの上ですけど、おやすみなさい。
というわけで、鳥がかわいくて仕方がない今日この頃なので、
こはるだらけの記事にしてみました。
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言葉の響き
http://nekochama.exblog.jp/7904649/
2008-05-15T05:44:00+09:00
2013-06-12T14:15:25+09:00
2008-05-15T05:44:29+09:00
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日常
今回一時帰国したついでに韓国へも足を伸ばしましたが、
決まる前は韓国じゃなく、モンゴルに行こうかと真剣に考えていました。
モンゴル語を習おうかとも、真剣に考えています。
でもまぁ、日本とモンゴルは地理的に近いし、朝青龍も(良くも悪くも)有名だし、そんなに未知の国ではないかもしれないですね。
でもスペインでは、韓国が、もうすでに未知の国扱いなので、
モンゴルなんていうと、「そんな国あったっけ?」ってなレベルです。
ウソです。
でも、名前以外何にも知らない人がほとんどじゃないでしょうか。
がしかし!!!
日本でも、モンゴルのポップカルチャーとなると、
まさに未知の領域なのでは?
少なくとも私にとってはそうでした。
そこで探してみました por YouTube!!
そして、結構気に入ったのがこの人、その名も
「Quiza」
スペイン語読みすると「多分」という意味になりますが、モンゴル語なのかもね。
てか、モンゴル語のラップ、結構ツボ。PVはだっさいけど。
興味のある方、どうぞ。
http://jp.youtube.com/watch?v=VUEQwZvhJt0&feature=related
正直、ラップは日本語もスペイン語も好きじゃない。
言葉とリズムが合ってない気がするので・・・。個人的に響きが固くてはラップに合わないと思うんです。
同じ理由で、多分イタリア語のラップも好きになれません。
だから、フランス語やドイツ語のラップは嫌いじゃない…けど意味わかんない。
モンゴル語も響きは固そうなんだけど、日本語やスペイン語より柔らかいの???
モンゴル語って、どんな響きの言葉なの???
こうして、これからもモンゴル熱は高まっていくのでしょう。
ま、好みなので人によると思いますけどね^^;
そうそう、それから、このPVの中の2分あたりから出てくる
ギャングっぽい人たちの中で、ドラッグを舐めて確認してる人が、
中村師童に激似!と思ったのは私だけ??
P.S カンタベリー仲間の皆さん。
もし読んでくれた人がいたら、意見お願いします。
この人(Quiza)BJに似てると思うんだけど、どう?(誰か分かるよね?)
Quizaは最後の方の裁判のシーンでガッツポーズ決めたり、
インタビューに答えてる人だよ。
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カサ
http://nekochama.exblog.jp/7888802/
2008-05-12T19:49:00+09:00
2013-06-12T14:18:20+09:00
2008-05-12T19:49:25+09:00
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日常
20%を切るか!?
という恐ろしい数字になっておりまして、このままの天気が続けば、
今年の秋には供給不能になってしまうと言われています。
もともとスペインは他の国に比べて雨が少ないようです。
そんなスペインの中で、雨が多い地域がバスク地方と、ここカタルーニャ地方らしいのですが、今年のカタルーニャは全く雨が降りません。
ところが、昨日、一昨日と、ものすごい雨が降りました!
風も強くて、うっかり出かけた私の折り畳み傘は、もののみごとに壊れてしまったのです。
で、気がついたのですが、結構な強風だったにもかかわらず、折りたたみ傘で出かけている人の多いこと多いこと!(私たちも含む) 多分、半分以上の人が折りたたみ。
ありえね~。
って思いません?台風接近中ってな風の中、折りたたみなんて。
ま、観光客が多いからっていうのが大きな理由なんだろうけど、マルいわく、
「スペインはほとんど雨が降らないから、大きなカサはジャマなだけなんだよね。」
ってなわけで、あまり売れないらしいです。
そういえば、普通のカサを持ってる人も、そのカサはだっさい極みで、
思わず「それ、何十年前に買いました?」って聞きたくなるようなカサ(笑)
私なら恥ずかしくて絶対持てない・・・
それを気にしないのも、スペインのお国柄かしら。
Ahora que pienso(そういえば)、普通のカサが売られているのも、あまり見ない。日本だと、どこでも買えるのにねぇ。
こんなところで、ちょっとお国柄の違い発見!でした。
出だしで、固い話かと思いきや、やっぱりいつも通りの雑談でした^^;]]>
再会!
http://nekochama.exblog.jp/7823202/
2008-05-02T19:01:00+09:00
2013-06-12T14:18:58+09:00
2008-05-02T19:01:20+09:00
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日常
こんなに嬉しい知らせはないよ(感涙)
私がうっかり逃がしてしまったホメルを、家のすぐ近くでロサが見たんです!
しかも2日続けて。
ホメルっぽい鳴き声が聞こえたので、名前を呼んでみると、
「アアァ!」と返事をしたらしい。
で、よ~く見てみると、木の上で何かを食べてるホメルがいた!
そうこうしてる内に、他の鳥の集団がやってきて、
ホメルはどこかに飛んでいったんだそうな。
ホメルはそこに住んでるのかなぁ。
それとも帰ってきたくて帰って来れないのかなぁ…
生きてるって分かっただけでもめちゃめちゃ嬉しいけど、
帰ってきてくれるともっと嬉しいなぁ。
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信じられな~い!
http://nekochama.exblog.jp/7791486/
2008-04-27T23:46:00+09:00
2013-06-12T14:21:54+09:00
2008-04-27T23:46:55+09:00
green_banana
日常
始めは、初心者の部に出るはずだったのですが、
当日になんと上級者の部へ急遽変更になってしまったのです!
理由は、日本で勉強したことがあるから。
確かにそうだけど、その子が日本語学校に通ったのは1週間だけなんですよ!
まぁ、本人もかなり「どないしょ~」となっていたのですが、なんのなんの。
結果は、
上級者の部2位
で、2位入賞商品として、なんと、
HITACHI32インチ
液晶テレビ
をもらっていました!!! 信じられな~い!!!
ってなわけで、「災い転じて福となす」ですね。
ちなみに、弁論内容は、その子が始めて日本に行った時に、そこの家族とのコミュニケーションが取れなかった経験を基にした、「一つのジェスチャーは千の言葉に値すると言われるけれど、実際、言葉を使わないコミュニケーションは非常に難しい」という内容のスピーチでした。
ほかの上級者に比べればかなり拙い日本語だったとは思うけど、スピーチ内容と発音、分の区切りの正確さで入賞できたんだと思います。うんうん。すごいよ。おめでとう!!
ちなみに、優勝者は日本語勉強暦6年だったそうで、スピーチ内容は「人口減少化と高齢化を楽観的に考える」という内容のものでした。高レベルでしたよ。]]>
無垢・・・のはず。
http://nekochama.exblog.jp/7776953/
2008-04-25T20:33:00+09:00
2013-06-12T14:29:00+09:00
2008-04-25T20:34:04+09:00
green_banana
日常
私は電車に乗って、本を読んでいました。
通路を挟んだ向かい側の席には、ベビーカーと一緒の若夫婦。
で、しばらくするとその赤ちゃんがぐずり始め、
お母さんがバナナを上げようとすると「いらん~」といった感じで、
ぐずぐず言っています。
ふと、読んでいた本から目を上げました。
両親は赤ちゃんから目を離している。
そして赤ちゃんは、頭を私の方に向けて
ぐずりながら
顔はニヤニヤしている
のです。
赤ちゃんのウソ泣きや、ワガママは分かるけど、
その子のニヤニヤには無邪気さがなくて、
大人のような、何か裏があるような笑い…
そしてお母さんが赤ちゃんの方を見ると、ちゃんと顔でもぐずる。
で、おかあさんがまたバナナを差し出すと顔をそむけて、ニヤリ…
お母さんに相手をしてもらえて嬉しいから笑ってたのかもしれないし、
子供ながらに外国人(私)が珍しいから
笑いかけてくれてたのかもしれないけど、
ど・う・し・て・も カワイイと思えず、その後あえて目を合わせないようにしてしましました…
だって正直ちょっと気味が悪かったんだもの…
理由はどうあれ、
赤ちゃんにこんな印象を与えられたこと、
ありますか??
サン・ジョルディの日に、
もらったバラです^^
もらった日は半分くらいしか開いてなかったのに、今日はこんなに大きく開いていました☆
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Sant Jordi です♪
http://nekochama.exblog.jp/7766898/
2008-04-24T03:24:00+09:00
2013-06-12T14:35:54+09:00
2008-04-24T03:16:51+09:00
green_banana
スペイン
また、また、また、カメラを持っていなかったため、街の写真がとれなかったのですが、(またかよ…)この日は、そこらじゅうにバラと本を売るTienditasが溢れかえっています。
なぜか。
この日、男性は女性にバラ1輪を、女性は男性に本1冊をプレゼントする日だからです。サンジョルディってなぁに???←サンジョルディの情報はこちら。
このバラがすごくって、赤や白などスタンダードな色から、
花びら一枚一枚が色の違う虹色のバラなど、
いろんな色のバラがあるんです。
でも、やっぱり虹色とか、黄緑や青みたいな、
「明らかに人工着色です!!」っていう色より、
やっぱり天然色の方がいいと思いません?
ま、そこは人それぞれか。
去年は一輪挿しに、かわいく飾られた赤いバラをもらいました。
そして私は「Decoの自伝」。今年は何にしようかな。
ていうか、このプレゼントに物申す。
バラ一輪と、本1冊って値段に差がありすぎじゃない???
だって、バラ一輪って高くて2ユーロかそこらでしょ。(300円くらい)
でも、本って、安い文庫本でも7ユーロ前後するじゃない。
しかもちょっと話題の本だったり、厚い本だったりすると、
軽く12ユーロを超える…どうよこれ?
ちなみに今日買った本は18ユーロしたよ。
…いやいや。大切なものは気持ちだよ、気持ち。
・・・多分ね。
でも、私はこのサンジョルディの日が大好きです。
キザったらしい男の子はもちろん、スーツ姿のビジネスマンやおじいちゃん、
ローラーブレード履いてヘルメットかぶってるような小学生の男の子まで、
みんな片手にバラ一輪持って歩いてるし、今から仕事に行くんだろうな、
っていう女の人もすでにバラを持ってたりするんです。
街の雰囲気も独特なので、もしこの時期にカタルーニャに来る予定の方は、
サンジョルディを狙って来てもいいのではないのでしょうか。
ただ、人の多さは尋常じゃぁありません。スリに要注意です。
しかも今日は、バルサのホームであるカンプノウで、
チャンピオンズリーグ:バルサvsマンチェスターの試合行われるため、
大量のイギリス人が来ていて、かなりカオスでした(汗)
ま、そんなサンジョルディです。
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くさい玉
http://nekochama.exblog.jp/7700683/
2008-04-13T04:24:00+09:00
2013-06-12T14:40:17+09:00
2008-04-14T05:19:07+09:00
green_banana
日常
におい玉とも言われるようですが、
正しい名前は「膿栓(のうせん)」というそうです。詳しくはこちら。
私自身からは、まだ一度も膿栓が出たことはないのですが、
元カレくんからは出ていました。
しかし、喉についているのは見たことがあっても
出たモノを見たことはありません。
なので、とっても興味があったんです。
どんな臭いなのか
ということに。
そんなある日、同居人が喉に違和感を感じ始め、
その違和感が1ヶ月近く続いていました。
喉を見ると、扁桃腺あたりに小さな白い点ができています。それが徐々に大きくなり、最終的に病院へ行って取ってもらったのですが、その物体は、まさに
膿栓
だったのです!!!
くっそーーーー!!!臭ってみたかった!
本人は激しく嫌がるだろうけど…
次こそは、なんとか家で出してもらうぞ!えいえいおー。
ちなみに、取ってもらった瞬間、
その人は、
臭い玉を
噛み潰したそうです!!
経験者がいらっしゃいましたら、どんなもんなのか教えていただきたいです。]]>
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