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コザクラインコの「こはる」と、のんびり&ドタバタ生活@バルセロナです。


by green_banana

無犯罪証明申請

さて、TOEICも終わり、私が何をして日々を過ごしていたかと言うと、コレ、


ビザ申請書類の準備


です。 申請用紙はイギリス滞在中にGET。 (←友達にFAXを頼み、用紙を転送してもらった) 入学許可証もスペインにいる1週間で、無事GET。 そして手間取った居住証明も入学許可証同様、無事GET。 

なので、あと日本で準備しなければならない書類は、


 ● 無犯罪証明書
 ● 健康診断書
 ● 残高証明(和文でも可)
 ● 海外旅行保険(英文、もしくは西文)




の4種類。 そしてさらに、無犯罪証明書の申請に必要なものは


 ● パスポート
 ● 記入済みのビザ申請書
 ● 住民票
 ● 戸籍謄本 or 戸籍抄本




の4点。 めんどくせ~~~! と思いつつ、区役所に、住民票と戸籍謄本を取りに行く。 計750円…だったと思う。


そして、友達と遊びに行くついでに、県警本部に寄って(←何かすごい響き。)、無犯罪証明の申請へ。 県警本部なんて、小学校の校外学習でしか行ったことがないので、どこにあったのかすら記憶が曖昧。 
「多分、県庁の近くだったような…」 と2人で不安げに歩いているとありました。 県警の建物。 


だけど正面玄関がどこにあるのか分からず、はじめに辿り着いたのは、裏口にある交通事情聴取会場の入り口。 そこには、おっちゃんたちがヒマそうに並んでいました。


「あの人たち、みんな交通違反者なんだねぇ。」
と言いながら、看板の表示にしたがって正面玄関へ回ると、制服の警察官さんが入り口にたっていました。 そしてその横には、「兵庫県警察本部」 の厳かな看板。


中に入ると受付のお姉さんに、目的を告げて、入館タグをもらい、それを服の目立つ場所につけて8階にある

「鑑識課」 へ。 

この名前にちょっとビビリながらも2人はススム。


8階に着くと、だぁ~れもいない。 静かだ… エレベーターホールを出るとそこはT字になっていて、壁には
「鑑識ナントカ ← / 無犯罪証明申請→ / 証明受け取り←」
という案内の表示があったので、表示にしたがって私たちは右へ。


部屋の突き当たりのドアの前に来ると、ドアの横にまた表示がありました。 その表示によると、申請場所はあのT字の左側。 
現在位置と思いっきり逆方向。


「あの表示、トラップやな~。」 と言いながら、逆サイドまでススム。 
その部屋では、まさに、刑事ドラマやニュースで見るような、「鑑識課」 と背中に刺繍されている (←…刺繍?) あの制服を着た青年 (←明らかに10歳ほど年上だと思われる) がコンピューターで、何かの物質の照合のようなことをしていました。 (テレビで見ただけだから、どうなのか…)


そして、まごついている私たちに気が付いて、
「どうなさいました?」 と爽やかな笑顔。
「あの…無犯罪証明の申請に来たんですけど…」 と私。 すると、
「あ、そうですか。 申請はこちらになってます。 どうぞ。」 と言って逆サイドに歩き出しました。


このマヌケな2人は、
「あっちの表示がトラップやったんかい>< ゴール直前のワナやな。」
とアホなことを言い、爽やか鑑識官さんに笑われてしまった…


そして、通された部屋には、なにやらでっかい機械と、昔、職員室で見たような灰色の机。 壁にズラっと並ぶのは指名手配犯のポスター。 
「わ~、警察だねぇ。」 と当たり前のことを言いがら待っていると、2つ3つ年上っぽいきれいなお姉さんが登場。


そして記入すべき書類を渡される。 
名前、住所、生年月日、渡航先、取得目的、そして申請日の日付を書くだけの簡単な書類だったのですが……

ま・ち・が・え・た


まず、生年月日の所、元号で書かなければならないのに、ついうっかり西暦で書いてしまった。 だって、イギリスで元号なんて使わなかったんだもん!! 

で、次。 住所のフリガナ。 ○○(○○区) と書かなければならなかったのに、何を思ったか1画足し、書いてしまったのは 「○○ …。

これには友達も爆笑。 私、アホ丸出しである…。 これ、帰国後5日目の出来事…。 慣れない場所だから、緊張してた……ハズ。

そして次は全指と手のひらの指紋採取。 横にあったでっかい機械はこのため。 まず、手前にあるタッチパネルのようなものの上に、指を1本ずつ置き、プリンターのように指紋取り込み。 目の前にある画面には自分の指紋が拡大して映し出されます。

私の指は全部指紋が外に流れてました…この手の指紋はお金、たまらないんだって。 トホホ。

で、用事が終わって外へ。 私が指紋を採取されている間、友達はしきりに隣の部屋を覗き込んでいた。 実はあの時、隣の部屋で、
モンタージュ写真の作成が行われていたらしい。
見たかった…


と、こんな調子で申請を済ませ、買い物に出かけたのでありました。 買い物ついでにこういうことができるって、本当に県庁所在地に住んでて良かったなぁ~と思う瞬間であります。 だってカンタベリー不便だったもんなぁ。

果たして、私の無罪はちゃんと証明されるのでしょうか???
by green_banana | 2006-06-09 09:49 | 留学準備