ブルガリア2日目
2008年 08月 29日
日にちがあいてしまいましたがブルガリア2日目です☆
朝7:30におきて、まず水がちゃんと出ることを確認。
今出るからといって、夜も出るとは限らない。
大急ぎでシャワーを済ませ、バタバタしながら、ビュッフェ形式の朝食へ。
朝食はこんな感じでした。
ここで異文化体験
普通、「うなずく=はい」「頭を横に振る=いいえ」ですよね。
ところが、ブルガリアではそれが逆なのです!
「うなずく=いいえ」
「頭を横に~=はい」なのです!!
かなりビックリでしょ?
今は、これを世界基準に改めようという動きが盛んだそうで、
空港やホテルのレセプションでは、特に混乱はありませんでした。
しかぁし、朝食の時、カウンターへコーヒーを注文しに行ったときにコト。
カウンターのお兄さんは、ケータイメール中。
「コーヒーお願いします。」と言うと、無言で頭を横に振る。
「???今、コーヒーはできないのかしら???」
と考えること数秒。彼がコーヒーに取り掛かったのを見て
「ハッ!そういえば!」となったわけです。ちょっと感動(笑)
街中でも「ダー(はい)」と言いながら頭をフリフリする姿をたくさん見かけました。
お店などで、英語で話す場合はジェスチャーを交えない人がほとんど。
やっぱジェスチャーって無意識に出てしまうものだから、
意識して「ジェスチャーをしない」のが無難なんでしょう。おそらく。
でも、おもしろいからムリヤリ世界基準に改める必要もないと思うんだけどなぁ。
どうでしょ??
アレクサンドルネフスキー教会、外観。
ソフィア市内のメインとも言える教会です。
中は撮影禁止でした。
ブルガリアはギリシア正教なので、教会も十字架もカトリックのものとは違います。なんせ僧侶のスタイルからもうかなり異なります。
ラスプーチンがいっぱいいたなぁ。
中はかなり厳かで、壁から天井まで全部がフレスコ画に覆い尽くされています。
中でもドーム部の天井にあったヘスクリスト(ジーザスクライスト)の絵が、とても印象的でした。
ここでは一番小さいサイズのロウソクを3本購入(0.60レヴァ)。
次、アレクサンドルネフスキーと勘違いして入った教会。名前忘れた。
ここは内部も撮影可だったので激写。
アレクサンドルネフスキー教会の内部は、
これをもっと豪華にした感じだと思って下さい。↓
左右に参拝者がロウソクを置くための燭台。
ここには1本のロウソクを置いてきました。
教会正面奥↓
ここも、壁一面のフラスコ画。
次、アレクサンドルネフスキー教会の近くにある、別の教会。
ここも内部は撮影禁止。
どうやらここは地元の人たちが立ち寄るような教会のようで、参拝者が入れるのは入口の畳1畳分程のスペースのみ。
そこにもいろんな絵や燭台が所狭しと置かれていました。外観、かなりかわいいですよね?
みんなの憩いの場、公園。
写真手前、子供が運転してる車に、マルが轢かれました(笑)
←公園を抜けたところにあった音楽博物館の看板。かわいいので撮ってみました。
この後、スーパーマーケットやショッピングモールを巡り、考古学博物館へ行ったのですが、この博物館がすごかった。
外から見た感じでは、そんなに大きな博物館ではないように思ったのに、
入ってみるとドラえもんのポケット構造で、「ここにも部屋がある?あれ?ここにも!」と言った具合でした。
例によって内部は撮影禁止だったため写真が無いのが残念ですが、何せ資料の数が膨大で、1つ1つをきっちり見ていると丸1日必要だろうと思います。
考古学博物館の閉館時間が来たのと、歩きすぎて足が動かなくなったため、
ソフィア2日目はここで終了。今回は食べ物の写真をたくさん撮ったので、
ブルガリアグルメ紀行は、この後に別でUPします!こうご期待!!
ヨーグルトもたくさんでてくるぞ!
朝7:30におきて、まず水がちゃんと出ることを確認。
今出るからといって、夜も出るとは限らない。
大急ぎでシャワーを済ませ、バタバタしながら、ビュッフェ形式の朝食へ。
朝食はこんな感じでした。
ここで異文化体験
普通、「うなずく=はい」「頭を横に振る=いいえ」ですよね。
ところが、ブルガリアではそれが逆なのです!
「うなずく=いいえ」
「頭を横に~=はい」なのです!!
かなりビックリでしょ?
今は、これを世界基準に改めようという動きが盛んだそうで、
空港やホテルのレセプションでは、特に混乱はありませんでした。
しかぁし、朝食の時、カウンターへコーヒーを注文しに行ったときにコト。
カウンターのお兄さんは、ケータイメール中。
「コーヒーお願いします。」と言うと、無言で頭を横に振る。
「???今、コーヒーはできないのかしら???」
と考えること数秒。彼がコーヒーに取り掛かったのを見て
「ハッ!そういえば!」となったわけです。ちょっと感動(笑)
街中でも「ダー(はい)」と言いながら頭をフリフリする姿をたくさん見かけました。
お店などで、英語で話す場合はジェスチャーを交えない人がほとんど。
やっぱジェスチャーって無意識に出てしまうものだから、
意識して「ジェスチャーをしない」のが無難なんでしょう。おそらく。
でも、おもしろいからムリヤリ世界基準に改める必要もないと思うんだけどなぁ。
どうでしょ??
アレクサンドルネフスキー教会、外観。
ソフィア市内のメインとも言える教会です。
中は撮影禁止でした。
ブルガリアはギリシア正教なので、教会も十字架もカトリックのものとは違います。なんせ僧侶のスタイルからもうかなり異なります。
中はかなり厳かで、壁から天井まで全部がフレスコ画に覆い尽くされています。
中でもドーム部の天井にあったヘスクリスト(ジーザスクライスト)の絵が、とても印象的でした。
ここでは一番小さいサイズのロウソクを3本購入(0.60レヴァ)。
次、アレクサンドルネフスキーと勘違いして入った教会。名前忘れた。
ここは内部も撮影可だったので激写。
アレクサンドルネフスキー教会の内部は、
これをもっと豪華にした感じだと思って下さい。↓
ここには1本のロウソクを置いてきました。
教会正面奥↓
ここも、壁一面のフラスコ画。
次、アレクサンドルネフスキー教会の近くにある、別の教会。
ここも内部は撮影禁止。
どうやらここは地元の人たちが立ち寄るような教会のようで、参拝者が入れるのは入口の畳1畳分程のスペースのみ。
そこにもいろんな絵や燭台が所狭しと置かれていました。外観、かなりかわいいですよね?
みんなの憩いの場、公園。
写真手前、子供が運転してる車に、マルが轢かれました(笑)
←公園を抜けたところにあった音楽博物館の看板。かわいいので撮ってみました。
この後、スーパーマーケットやショッピングモールを巡り、考古学博物館へ行ったのですが、この博物館がすごかった。
外から見た感じでは、そんなに大きな博物館ではないように思ったのに、
入ってみるとドラえもんのポケット構造で、「ここにも部屋がある?あれ?ここにも!」と言った具合でした。
例によって内部は撮影禁止だったため写真が無いのが残念ですが、何せ資料の数が膨大で、1つ1つをきっちり見ていると丸1日必要だろうと思います。
考古学博物館の閉館時間が来たのと、歩きすぎて足が動かなくなったため、
ソフィア2日目はここで終了。今回は食べ物の写真をたくさん撮ったので、
ブルガリアグルメ紀行は、この後に別でUPします!こうご期待!!
ヨーグルトもたくさんでてくるぞ!
by green_banana
| 2008-08-29 03:55
| 旅行記